blog ブログ

【岐阜県限定】アフターコロナ・チャレンジ事業者応援補助金について

アフターコロナ・チャレンジ事業者応援補助金とは

4月11日に岐阜県よりアフターコロナに向けた新ビジネスの展開や地道な販路開拓、業務効率化などに取り組む事業者に対し岐阜県が補助をしてくれる制度「アフターコロナ・チャレンジ事業者応援補助金(岐阜県小規模事業者持続化補助金)」についての情報が発表されました。

コースが2つに分かれていますのでご注意ください
以下、簡単にまとめてみましたので、是非ご参考にしてください。

公募について

名称 アフターコロナ・チャレンジ事業者応援補助金
(岐阜県小規模事業者持続化補助金)
募集期間 受付開始日:2022年4月11日(月)
受付締切日:2022年5月18日(水)
※郵便物の場合/締切日当日消印有効
※データ(メール)送付の場合/締切日当日17:00必着
コース ① 新たなチャレンジ
② サービス産業・製造業その他産業
コースの違い 日本産業分類における「大分類」か「中分類」が異なる事業への取り組み
② ①以外の事業展開や販路開拓、効率化などへの取り組み
※その他、コースにより申請書の提出先が異なりますが、詳細は割愛します。
対象者 ① 小規模事業者
② 岐阜県内に主たる事務所(本社)を置く
補助対象経費 1. 機械装置等費
2. 広報費
3. ウェブサイト関連費(交付申請額の1/4を最大とする)
4. 展示会等出展費
5. 旅費
6. 開発費
7. 資料購入費
8. 雑役務費
9. 借料
10.委託・外注費
補助額 ・補助対象経費の2/3
・補助上限額は最大300万円まで
手続き 主に下記のような流れとなります。
1. 申請書や契約書などの各種書類を作成
2. 商工会議所に提出(締切:5/11)
3. 事業支援確認書の交付を商工会議所から受ける
4. 各種事務局に提出する(締切:5/18)
公募要領 公募要領<新たなチャレンジ>
公募要領<サービス産業・製造業その他産業>

岐阜県商工会連合会の公式ホームページはこちらから。

最後に

「ウェブサイト関連費」の上限は、補助金交付申請額の1/4となります。
例えば、補助金確定額を上限額300万円とした場合、そのうち75万円までがウェブサイト関連費として計上可能です。

また、「ウェブサイト関連費」のみによる申請はできないため、そこにも注意が必要ですね。詳細は公募要領を確認してみてください。
新事業のビジネスをお考えの方は、検討してみてはいかがでしょうか?

お問い合わせのご確認

現在、コーディング業務・デザイン業務の外部委託は行っておりません
ご確認の上、ご連絡いただきますようお願いいたします。